日本共産党口丹地区委員会は1月16日、1月30日告示、2月6日投票で行われる南丹市議選(定数20、2減)に、麻田やすよし(71)=現=、小林つよき(67)、河野ケースケ(58)=以上、新=の3氏を擁立し、前回選挙で獲得した3議席の確保を目指すと発表しました。3氏の略歴は次の通りです。

 麻田やすよし(麻田育良) 現職(1期)、市議会厚生常任委員。同志社大学卒業。八木中学校・丹波支援学校など旧船井郡と亀岡市で教諭として勤務。船井郡教職員組合副委員長、船井地労協事務局長、年金者組合京都府本部執行委員など歴任。現在、八木町農民組合書記長。

 小林つよき(小林毅) 立命館大学2部中退。京都府職員として民生労働部職業安定課などに勤務。旧園部町議(4期)。城南保育所保護者会会長、半田区長、日本共産党口丹地区委員長など歴任。「みんなの南丹市政をつくる会」から南丹市長選に2度立候補。現在、党口丹地区副委員長。

 河野ケースケ(河野啓介) 京都市立芸術大学大学院修了。専門学校講師、鉄工所勤務を経て、美山・殿田中学校などで美術科教諭を務める。知井振興会役員、「森の京都」地域コーディネーター、美山みどりの少年団世話役、美山町消防団知井分団班長など歴任。現在、「美山の医療を守る会」事務局、党口丹地区常任委員。造形作家。