小林たかひろ候補 京都市東山区から立候補する日本共産党の小林たかひろ候補は、地元の高齢者から寄せられた「坂の途中で切れているスロープ道をつなげてほしい」との要望にすぐに対応し、2月25日に京都市東部土木事務所から「来年度予算で優先的につくらせていただきます」との回答を引き出しました。
 このスロープは今熊野商店街から東山診療所へ通じる坂道。長さ約10メートルの階段に幅75センチのスロープが併設されていますが、途中3段だけスロープが途切れています。小林候補が22日、町内会長らに聞き取りをしたところ、8年以上前からこの状態ということで「早く直してほしい」と要望が出されました。また、買い物カートを押すお年寄りや診療所へ行く患者からも声があがり、早速土木事務所所長が25日に現場確認し、解決にこぎつけました。
 地元の同党後援会員らからは「仕事が早い」「市議は生活の役に立つかどうか一番大事」と激励の声が寄せられました。