日本共産党洛南地区委員会は24日、2011年4月17日告示・24日投票で行われる城陽市議会議員選挙(定数20=2減)の予定候補者として、飯田薫(62)、若山憲子(61)、清沢昌弘(35)=以上現=、熊崎雅章(43)=元=の4氏を発表しました。西泰広、語堂辰文両議員は勇退します。4氏の略歴は次の通り。

飯田薫飯田薫(いいだ・かおる) 1948年生まれ。京都家政短期大学(現京都文教短大)専修科卒業。市議4期、福祉文教常任委員。党市議団副団長、党京都府委員。新婦人城陽支部事務局長、同府本部常任委員、城陽市議会決算特別委員長など歴任。

若山憲子若山憲子(わかやま・のりこ) 1949年生まれ。京都コンピュータ学院卒業。市議3期、建設消防常任委員長、城南衛生管理組合議員。城陽駅前商店街自治会長。党洛南地区委員。城陽久御山民商常任理事、やましろ健康医療生協理事など歴任。

清沢昌弘清沢昌弘(きよさわ・まさひろ) 1975年生まれ。龍谷大学社会学部卒業。市議1期、福祉文教常任委員、議会運営委員。党洛南地区常任委員。京都府職労宇治支部書記、民青同盟京都府委員など歴任。

熊崎雅章熊崎雅章(くまざき・まさあき) 1967年生まれ。立命館大学経済学部卒業。党市政策委員長、党洛南地区常任委員。久世小学校PTA会長、城陽・久御山PTA連絡協議会理事。市議1期、党国政候補などで活動。城陽保育運動連絡会会長、城陽団地自治会運営委員会副議長など歴任。