新日本婦人の会京都府本部と農民連京都産直センターの田植え交流会が23日、京丹波町で行われ、雨の中、親子連れら約300人が田植えに参加し、うどんやだんご、ウィンナー作りなどを楽しみました。
 前夜から続く雨で参加者全員カッパ姿。母親らは見学でしたが、子どもたちは雨をものともせず元気に田んぼに入り「楽しい。じょうずに植えられたで」と笑顔で話していました。
 同交流会は、「安全でおいしい食料は日本の大地から」と産直運動を進めている両団体が行っており、今年で20回目。(仲野良典)