伏見はたらく仲間の会宣伝 冷たい小雨が降る日曜日の7日、伏見区の労働組合でつくる「伏見はたらく仲間の会」(愛称『伏見MONの会』:6日現在約24団体・グループ)は同区最大の大手筋商店街で大宣伝を取り組み、53人が参加しました。同「会」の事務所開きに先立ち取り組まれたもの。
 宣伝では、大手筋商店街内の6カ所に分かれて民主府政の会の数種類のリーフレット、30枚のプラスター、幟(のぼり)などをもって訴え。大勢の買い物客が注目し、リーフやチラシなどを受けとっていました。
 特にトラさんスタイルの出現は、子ども連れに大人気で親子ともにこにこ顔で「門リーフ」を受けとっていました。各地点ではハンドマイクでの訴えに耳を傾ける人、質問や要求を訴えに来る人などさまざまな手応えがありました。同「会」では、さらに全区民を対象とする多様な取り組みと対話運動を進めていこうと話しています。(仲野良典)