「民主府政の会」の門ゆうすけ知事候補を応援し、府政転換を目指す医師らが「門祐輔を推す医師の会」(医師の会)を結成しました。1月30日、京都市上京区内で岡田楯彦医師(岡田内科小児科医院院長)、尾崎望医師(京都民医連会長)、門候補が記者会見し、明らかにしたもの。
 同会は岡田、尾崎の両氏や足立明唐橋診療所所長ら19人が呼びかけたもの。昨年12月に府内4000人の医師に、入会呼びかけと門氏の「医療マニフェスト」を届けたところ、木村剛京都大学病院教授や山本康正京都第二赤十字病院脳神経内科部長、川合一良元京都南病院院長ら74人(30日現在)が入会・賛同しています。
 会見で岡田代表は、「府民の命や地域の安心安全を守るために、門さんを知事におしあげ、府政を転換したい。今後、さらに多くの医師によびかけ、会員100人を目指す」と述べました。
 同会は今後、2月28日に京都市上京区の平安会館で「門さんと語り、励ます医師の集い」(仮称)を開くなど、門氏の人柄や政策を広げる活動を行う予定です。
 同会の連絡先はTEL075・813・5780、メールmon_ishi@beetle.ocn.ne.jp