流しそうめん 伏見ふれあいユニオンは、月1回の定例のティータイムで交流しています。21日夕刻からは7月定例ティータイムとして「ビッグ流しそうめん」を行いました。
 ティータイムは、「お知らせ」「ニュース」、「全労連中央機関紙」などを230人のユニオンメンバーに届ける業務を終了後、ほっと一息のお茶を飲んで交流しているもの。
 今回の流しそうめんの仕掛けは、メンバーの大工さんが太い孟宗竹を加工してつくった竿を組み合わせ、水道からのホースや最後のざる受けから排水までわいわい言いながら、みんなで完成させた本格的な流しそうめん装置です。
 湯がいたそうめん、ツユ、ミョウガ、ショウガ、ネギなど準備万端整い、一番高いところからそうめんが流されました。こどもも含めて15人が一斉に箸で摘みスルスルと喉に。「スッゴイ! オイシイッ!」、「こんなのはじめて。オモシロイ、オイシイ!」や「途中で捕りすぎや、一番下流までそうめん流れてこーへんで」など歓声も上がり、盛り上がりました。満腹で笑顔いっぱい後は、自己紹介を行いました。
 ユニオン世話役の香川裕一さん(伏見地区労事務局長)は、今年に入り新しい仲間が月1~3人の加入で横ばい状況だが、10月までに20人を増やして3T(楽しい、為になる、頼りになる)の伏見ふれあいユニオンをもっと大きくしたいと意気込みます。(仲野良典)