大激戦の京都市議下京区補選(29日投票)で、日本共産党のもりの修一候補は投票日前日の28日、こくた恵二衆院議員・国政対策委員長とともに「明日の投票日は、もりの修一勝利で弱いものいじめの市政、国政への怒りの審判を下しましょう」と訴え、大きく支持を広げています。
 西大路七条交差点で訴えたもりの候補は、国保料値下げや子育て支援施策の充実、後期高齢者医療制度廃止などの政策を訴え、「国保料値上げなどの市民負担増の予算を強行した京都市政は許せません。市民の命と暮らしを守る市政に変えます」と力強く訴えました。
 こくた議員は、「門川市政与党の自民党や民主党は、市民の暮らしについての政策を語れず、道理のない共産党攻撃しかできません。苦しむ市民の3500件もの生活相談にのってきたもりのさんなら、みなさんの思いにこたえることができます。明日は、もりのさん勝利で新しい日本の第一歩を築きましょう」と訴えました。