日本共産党口丹地区委員会は18、19の両日、南丹、亀岡両市内で宣伝と「雇用・くらし街頭なんでも相談会」を行いました。
 18日は、午前8時半からハローワーク園部出張所(南丹市)前に机を並べて、訪れる求職者に返信封筒付きの雇用アンケートビラを配布。ビラを受け取った人が早速、「派遣切りになりました。国が決めた派遣法に大きな問題がある。がんばってください」と記入しました。
 19日は、午後7時からJR亀岡駅前で宣伝と相談会を実施。「口丹かえるネット」の青年や吉田幸一4区予定候補、亀岡市議ら14人が参加したほか、大河原壽貴弁護士が相談役として協力しました。19歳の青年から内定を取り消されたという相談が寄せられました。(T)