11日、日本共産党中小業者後援会は、京都市内3カ所(京都駅前、大丸前、ビブ前)で、「つぶされてたまるか」中小業者街頭演説会を開催しました。
 伊藤邦雄京商連会長、村端豊資中京民商副会長、十河恵美子右京民商婦人部長、坪井修京商連事務局長らが、日本経済をこれほど深刻な事態に陥れてきたのは、自公政治による構造改革路線であることを告発。財界とアメリカの強い要望で押し進める構造改革ときっぱり決別し国民のふところをあたためる経済への転換をできるのは、日本共産党しかない、と訴えました。
 プラスター、びらまきなどの宣伝には、民商はじめ経理センター後援会、企業組合の業者後援会から30人が参加。商店街や通行人にから、手を振っての応援、また日本共産党への質問や要望も寄せられるなど選挙と日本共産党への関心の高さを実感させるとりくみとなりました。(T)