原水爆禁止世界大会 原水爆禁止世界大会開会総会(4日)の後、「核兵器なくそう 世界青年のつどいinヒロシマ」が広島県立総合体育館武道場で開かれ、約1500人の青年が集まりました。京都の青年も参加。
 つどいには広島市の秋葉忠利市長が駆けつけ、青年たちを激励しました。原爆症認定訴訟を闘っている被爆者の中山高光さんとヴォーカリストの形岡七恵さんの対談が行われ、全国各地の青年のとりくみや世界の青年からの発言がありました。
 京都から初めて参加した青年(22)は「被爆者の方から思いを聞けたことがよかった」と感想を話していました。(山手四郎)