松ぼっくりの会 京都市右京区の松尾地域のハイキングクラブ「松ぼっくりの会」(山田喜彦代表)が結成から15年目で100回目を迎えたことを記念する集いが13日、洛西ふれあい会館で行われ、26人が参加しました。
 「松ぼっくりの会」は元京都市議の故・阿美弘永氏の協力を得て93年4月に11人でスタート。1年間に約5回のペースで近郊の山々を歩きました。20回目には江文峠、30回目は滋賀県八幡山、50回目は大台ケ原を踏破。80回目には伊吹山でフランス料理を食べました。現在、会員は30人。集いでは、元気で歩けることを楽しみに次は150回を目指そうと話が盛り上がりました。(山田喜彦)