市長選挙告示日の2月3日は節分。それに合わせて「伏見はたらく仲間の会」は、55人で鬼の面と豆(ピーナツ)を用意しての鬼退治と中村和雄さんで福を呼ぶ街頭宣伝を行いました。
 「市政の歪んだしがらみ」「鬼は外!」、「不公正な市政」「鬼は外!」、「無駄使いの市政」「鬼は外!」、「今すぐ市政刷新する弁護士は」「中村和雄さん」、「歪んだ同和特別扱いただす弁護士は」「中村和雄さん!」、「国保料引き下げる弁護士は」「中村和雄さん!」、など20項目ほどをメガホンでの一斉の訴えで伏見の街並みや大手筋商店街を練り歩きました。
 途上では「市政刷新の会」の節分のチラシ配布と道行く人へのシールアンケート。シールアンケートの「市政に棲みつく鬼退治」部門では、不正義鬼(同和奨学金肩代わり)が1位、2位散財鬼(290億円の高速道路)、3位が非道鬼(国保取り上げ)で、「呼び込みたい福」部門では第1位が「若者の雇用を増やす」、2位「保育所・学童保育所つくって」、3位「国民健康保険料引き下げて」などでした。対話をしながらの宣伝で買い物客など道行く人々は笑顔でこたえるなど楽しい宣伝行動でした。(仲野良典)