日本共産党京都府委員会は1日午前、京都市東山区の八坂神社石段下で新年の宣伝を行い、総選挙、市長選挙勝利の決意を訴えました。
 明け方までのテレビ出演を終えてかけつけた、こくた恵二衆院議員・国対委員長は、「アメリカいいなりの政治をやめ、庶民を苦しめるのをやめろ、という国民の審判が、昨年の参院選挙で示されました。市民を苦しめる政治を変えるために中村和雄市長の実現で市政を刷新しましょう。そして国のおおもとを刷新する日本共産党にご支援をお願いいたします」と訴えました。
 渡辺和俊府委員長、衆院小選挙区候補の原としふみ(2区)、吉田幸一(4区)の両氏、成宮まり子参院京都選挙区候補、梅木紀秀、松尾孝の両府議、富樫豊京都市議らが国保料の減免を訴える署名を呼びかけながら、新年の決意を訴えました。