来年2月の京都市長選挙で、女性パワーで中村和雄市長を実現し、市政を変えようと「女性のつどい」(同実行委員会主催)が15日、京都市中京区のラボール京都で開催され、430人が集まりました。
 各行政区の女性の会のメンバーが願いを書いたタペストリーを持って「身近に利用できる施設を」「働きやすい職場を」「子どもを大切にする教育を」など、市政への要求を訴えました。
 中村候補は、「女性が働き続けられるよう学童保育小学校区に1つ以上実現させる。不平等、不公正な同和行政を完全に終結させる。ワーキングプアを京都から改善していく」とマニフェストを述べ、いっしょに市政刷新をと呼びかけました。(詳細は、「週刊しんぶん京都民報」12月23日付)