08年2月3日告示、同17日投票で行われる京都市長選挙で、「中村和雄市長を誕生させ、京都市政を良くしよう」と「市政刷新の会東山連絡会」は10日、東山区内で「秋のつどい」を開き、決意を固めあいました。
参加した80人を前に、中村和雄京都市長候補は、京都市の国保料引き下げに向け、「国に補助金の増額を求めると同時に、京都市の一般財源からの繰り入れを増やし、誰もが等しく医療を受ける権利を守っていく」と述べました。また、高速道路建設や同和との癒着などの無駄使いをやめることを約束。「市政を変える絶好のチャンス。力を合わせ市政刷新を実現しよう」と訴えました。
同「会」の橋本健三事務局長は、「中村市長実現にむけ、11月の取り組むが重要。対話で中村さんへの支援を広げよう」と行動を呼びかけました。