大阪府岸和田市の「土の子陶房」が、障害を持つ人たちらとの夏の土器合宿で作った陶器などの作品展を下京区のギャラリー・大善院「おてらハウス」で開いています。
 「土の子陶房」がある大阪府南部の泉州地域は、大和朝廷時代に須恵器が盛んに生産された地です。作品には平和の取り組みとして、憲法9条への思いを込めたクジラやマンボウ、クジャクの陶板に9の文字がデザインされた陶板作品が展示されています。24日まで。
 ギャラリーおてらハウスhttp://www.oterahouse.com/index.htm 、土の子陶房http://tsuchinoko.kt.fc2.com/  Mail:tsuchinoko.art@gmail.com