夏最後の恒例行事として今年29回目を迎えた「平和夏まつり」が25日、西京区の嵐山東公園で行われ、親子連れら300人が参加しました。西京区日本共産党後援会の主催で、京建労、民商など民主団体と協力して続けているものです。
 会場では、焼き鳥や寿司などの模擬店やバザー、ヨーヨーつりなどの店が出され、にぎわいました。また、盆踊りも行われ夏の名残のひとときを楽しみました。
 まつりには、来年行われる京都市長選挙に出馬を表明した中村和雄氏、参議院選挙をたたかった日本共産党の成宮まりこさん、せのお直樹、河合ようこ両市議、衆院4区候補の吉田幸一氏もかけつけました。(山田喜彦)