まだまだ残暑厳しい25日午後、伏見健康友の会主催の「第9回納涼のつどい」が城南診療所の広場で開催され納涼を求めて訪れた老若男女のたくさんの人でにぎやかに開催されました。開会のあいさつで同友の会会長の平本克行さんは、「自公政権が国民から厳しい審判を先の参議院選挙で下されました。しかし来春からは高齢者医療制度の改悪がせまっています。なんとしても阻止させなければ私たちの命と健康、生存権は守れないし、格差社会も正せません」と訴えました。
 夕暮れ時からは3年ぶりの盆踊り。友の会会員さんや近所の一般参加者、浴衣姿の看護師さんらとともに日本共産党の石村和子3区代表や上原裕見子府議も紹介されて輪に入って江州音頭や河内音頭に炭坑節など楽しく盆踊りをしました。(仲野良典)