日本共産党伏見後援会の拠点になる事務所(丹波橋)開きが7月1日、たくさんの後援会員や支持者の参加で行われました。
 南法律事務所の岩佐英夫さんは挨拶で「安倍政権は悪法をゴリ押し、いよいよ9条を変えて戦争出来る国にしてアメリカとともに世界中で血を流す国に仕立て上げようとしている。今こそ戦前から反戦平和を貫いてきた日本共産党の価値と憲法の価値が輝いています。頑張れば日本共産党は大きく躍進し、また成宮さんを国会に送ることが確実に出来ます」と激励しました。
比例代表候補のこくた全(あきら)予定候補は、「久間防衛相が『原爆投下はしょうがない』などと述べたが、被爆国の閣僚として絶対許せない。いったい人の命をなんと思っているのか。 先の戦争、原爆で幾千万もの犠牲になった人々の命をなんと思っているのか」と厳しく糾弾しました。また、民青同盟府委員長として特に青年の劣悪な労働の実態や生活と権利確立の闘いなどを通じて根本的には今の政治や社会を変革しなければならないと考え、日本共産党の比例区候補として奮闘することを決意したと述べ、日本共産党での大きな前進と成宮さん勝利に向けて先頭に立って闘うと表明し、大きな声援と激励の拍手が送られました。
 事務所開きには赤阪仁市会議員、松尾孝・上原由美子両府会議員と石村和子3区代表も参加し、後援会員や支持者とともに頑張って勝ち抜こうと誓い合いました。(仲野良典)