日本共産党京都府女性後援会は「母の日」の13日、京都駅前で女性大宣伝を行いました。成宮まり子参院京都選挙区候補らが、「改憲手続き法案の廃案と憲法9条を守るため力をあわせましょう」とよびかけました。
 成宮候補は、まともな審議もせず同法案を強行した自民、公明の政府与党と安部内閣のタカ派姿勢を厳しく抗議し、採決日程に合意した民主党を批判。「私も4歳の娘をもつ母親として、戦争する国づくりは許せません。参院選挙で改憲派に審判を下しましょう」と訴えました。
この日の宣伝は、同後援会が下京区内で開いた「子どもたちの未来に戦争あかん!参議院選挙必勝!!女性のつどい」の後に取り組まれたもの。府内各地から参加した女性たちが、「憲法9条を守ろう」の風船や横断幕を手にアピール。西山とき子前参院議員、加藤あい、河合葉子京都市議が訴えました。