「医療・福祉を守り、充実させるためにも日本共産党の勝利・躍進を」と同党医療後援会が25日、京都市内8カ所で街頭宣伝を行いました。
 北区のビブレ前では、同後援会の門裕輔京都民医連会長、松本隆浩京都医労連書記長、新井進府議、玉本なるみ京都市議、北区後援会の福島精一上賀茂健康友の会会長ら約60人が参加しました。
 松本氏は、医師や看護師の不足で医療現場で働く労働者が厳しい状況に置かれていることを紹介し、「医師・看護師不足対策や労働条件の改善を」と訴えました。玉本議員は「医療や福祉を守るために、住民のみなさんと力を合わせてがんばる」、新井議員は「格差と貧困の是正、住民の暮らしを守る先頭に立つ日本共産党の役割」とそれぞれを強調しました。