亀岡市日本共産党後援会は6日、同市内で亀岡市議選勝利と府議選・参院選、総選挙での躍進を目指す新春のつどいを開き、150人が参加し、「目前の市議選で5人全員当選をかちとり、引き続く選挙戦で勝ち抜こう」と決意を固めあいました。
 立花たけ子、田中ゆたか、苗村かつよ、並河あい子、ばばたかしの市議5候補者が決意を表明し、吉田幸一衆院4区候補、山木潤治府議候補、西山とき子府副委員長らが訴えました。
 市議5候補は、高い国保料や住民税の大幅アップに「生活がやっていけない」、「老人は早く死ねと言わんばかりの行政だ」、「住民税が10倍になって、ほんまに腹が立つ。今の政治を変えてほしい」など、市民から悲痛な叫びがあがっていることを紹介。日本共産党への期待の声が寄せられているとし、「税金の使い方をただし、くらしを守る」と決意を述べました。