「春の声」「運命」で07年をスタート 京響ニューイヤーコンサート kyoto-minpou 2007年1月9日 「春の声」「運命」で07年をスタート 京響ニューイヤーコンサート2007-01-09T11:12:14+09:00 ニュース, 京都市, 文化・芸能・スポーツ 07年の幕開けを告げる京都市交響楽団ニューイヤーコンサートが7日、京都市左京区の京都コンサートホールで開かれました。 女性楽団員が色とりどりのドレス、スーツや袴(はかま)などに身を包んで登場するなか、バラエティに富んだ活動で人気の現田茂夫氏のタクトによる「ワルツ王」ヨハンシュトラウスII世の「春の声」で開演しました。 ベートーヴェンの交響曲第5番「運命」やドヴォルザーク交響曲第9番「新世界より」を披露すると、会場から拍手とともに「ブラボー」の声援があがりました。(H) Tweet Follow @kyotominpo シェア Related Posts 戦争の記憶・記録を次代に 京丹後市・海軍峰山飛行場跡、保存・活用へ会結成 「このままでは医療崩壊に」看護師ら人員増、大幅賃上げ訴え ナースウェーブ宣伝 公費1兆円投入で「高すぎる国保」大幅引き下げを 〈宝の議席必ず 倉林明子参院議員の実績〉“救えるはずの命が救えない”日本ではいけない