教育基本法「改正」情報センターは、教育基本法案の徹底審議を求める公述人・参考人アピール(6日)への賛同を呼びかける緊急インターネット署名を13日午前10時まで、同センターのホームページ上で行っています。
 アピールは、政府法案の今国会での採決を阻止し、法案の徹底審議を求める内容で、西原博史・早稲田大学教授、廣田照幸・日本大学教授、藤田英典・国際基督教大学教授の呼びかけで、衆参の教育基本法に関する特別委員会で参考人、公聴会公述人として意見を述べた17人が連名で発表しました。
 署名方法は、同センターホームページ(http://www.stop-ner.jp/)から、ページ中ほどの「『【アピール】公述人・参考人として教育基本法案の徹底審議を求めます』への市民緊急賛同署名を始めます」をクリックし、署名のページに入って行います。13日午前10時に第1次集約を行い、同日午後に参院教育基本法特別委員会に提出する予定です。