俳優の米倉斉加年さんを講師に招き「平和と教育を考えるつどい」(同実行委員会主催)が2日、向日市内で開かれました。米倉さんは、国のために死ぬのでなく人間らしく生きるようにつくられたのが憲法や教育基本法であり、これらを変えようするのは「戦争への道を歩もうとしているからだ」と批判しました。(詳細は京都民報12月10日付)