皿そば15皿のつわものも! 南区・久世共産党後援会
京都市南区の久世地域日本共産党後援会は、2日から3日に兵庫県但馬と丹後方面へ1泊2日の後援会旅行に出かけました。
1年前に旅行を計画し、みんなで旅費を積み立てて楽しみにしてきた14名が、2台のワゴン車に分乗し、午前9時に久世を出発、一路、但馬の小京都出石へ向かいました。
出石へは昼前に到着し、早速、名物の皿そばを全員2人前注文! 多彩な薬味で頂くそばの味は格別で、15皿食べるつわものまで出る始末。
食後は、辰鼓楼、酒蔵、出石明治館などを見学しながら、のんびりと町内を散策し、静かな城下町の味わいを堪能しました。
宿は、久美浜の浜公園から船でしかいけない「無人島」というお宿に宿泊。
翌日は、宮津の成相寺奥の展望台から、宮津湾を望む素晴らしい大パノラマに全員うっとりする一時を過ごしました。
午後には、東舞鶴にある舞鶴引揚記念館を見学しました。
館内には、シベリアでの抑留生活の辛く悲しい集団収容の様子や抑留生活が展示され、私たちに平和の尊さを、今一度思い起こさせ、憲法九条を守り抜く決意を新たにしました。
短い旅でしたが、後援会員相互の親睦も大いに図れた2日間でした。(伊東雅朗)