日本共産党京都府委員会(渡辺和俊委員長)は9月24日(日)、京都市左京区の宝ヶ池公園一帯で「2006京都まつり」を開きます。
 同まつりは2年ぶりの開催。来年の参院選、いっせい地方選と中間選挙の勝利へ意気高く立ち向かう京都の日本共産党と後援会の連帯と総決起の場です。同時に、秋の臨時国会開会直前の「まつり」として、憲法改悪、教育基本法改悪、共謀罪、防衛庁の「省」への格上げなど、4大悪法を許さない「社会的反撃」ののろしをあげる連帯の場となります。 記念講演を市田忠義書記局長が行い、京都の国会議員、衆・参、いっせい地方選、中間選挙の候補者が勢ぞろいします。文化企画は、京都に拠点を置く和太鼓集団・風流打楽「祭衆」(まつりしゅう)の演奏を中心に、家族そろって楽しめる多彩な企画を予定。憲法、教育基本法などをテーマにした国会議員、識者らによる討論会も検討されています。
 参加協力券は大人1500円、高齢者(70歳以上)・大学生1000円。高校生以下と障害者は無料です。問い合わせ・連絡先は「2006京都まつり」事務局TEL075・211・5371。