新日本婦人の会京都府本部(末松弘子会長)は5月14日、「FIGHT FOR LIBERTY!(自由のために闘おう)」母の日ピースパレードを行い、「憲法と教育基本法を変えないで!」と訴えました。
 参加した100人は、京都市下京区の仏光寺公園から東山区の円山公園まで、琉球太鼓や鳴子、東南アジアの大きなえんどう豆でつくったマラカスなどを打ち鳴らしながら、「~子どもに その子に そのまた子どもに 平和な未来を手渡したい」などと会員が作ったラップのリズムにのせてアピールしました。
 沿道から、携帯電話のカメラで撮影する人もあるほど注目を集め、参加者さは、「こんなに楽しいパレードは初めて」「またやりた~い!」と元気になりました。(澤田季江)