民青同盟東地区委員会では、学生班合同で新入生歓迎企画「大学で学ぶということー教室と現実社会を結ぶ学び」と題した講演を18日(木)、午後6時15分から企業組合センターしんまち6階会議室(京都駅から徒歩5分)で行います。
 講師には、卒業旅行で韓国「ナヌムの家」を訪れ大きな衝撃を受けた事をきっかけに、その年のゼミを慰安婦問題に変更し、学生とともに学ぶゼミを実践している石川康宏さん(神戸女学院大学教授)を招きお話をしてもらいます。
 何のために何を学ぶのか、どう生きるのかという事を、ゼミの取り組みを通して考えさせられます。これから大学で学ぶ学生にとっても生き方を模索する多くの人にとっても、とても魅力的なお話です。(T・M)