衣笠洋子知事候補は、2日午後、買い物客でにぎわう下京区四条通り大丸京都店前で、中小企業の社長さんとともに街頭から訴えました。
 衣笠候補は、伝統産業応援、住宅改修制度実現、ものづくりの京都を発展させる政策を述べるとともに、「中小企業と商店のみなさんが元気になる京都を。ごいっしょに心かようあたたかい府政をつくりましょう」と訴えました。
 木下郁夫(キノシタ代表取締役)、七尾壽晃(スナックななお店主)、藤沢敏明(ユニティー企画代表取締役)、横山末松(京聯自動車代表取締役)の各氏がつぎつぎ弁士にち、「大企業にばかり顔を向け、中小企業、業者をいじめる冷たい知事さんにはやめてもらい、衣笠さんを知事に押し上げ、中小企業を振興し、京都経済をたてなおそう」などと訴えました。
 日本共産党の井上哲士参院議員も応援にかけつけました。