青年自らが労働者の権利を行使 首都圏青年ユニオン kyomin 2006年2月20日 青年自らが労働者の権利を行使 首都圏青年ユニオン2006-02-20T11:22:57+09:00 ニュース, 労働 民青同盟京都府委員会は18日、京都市左京区の京都教育文化センターで「首都圏青年ユニオンの経験を学ぶ会」を開き、20人が参加しました。 菅原良子・同青年ユニオン書記次長は、自らが派遣労働者として同ユニオンと出会うまでの経過や同ユニオンが団体交渉権を行使し、解雇や給料未払いを解決してきたことを報告。京都でも「青年労働者自らの力で権利を行使し、たたかいを作っていって欲しい」と期待を語りました。 参加者からは「友人が職場でのセクハラで困っているので何とか力になりたい」など感想が述べられました。 Tweet Follow @kyotominpo シェア Related Posts ジェンダー平等教育の意義つかむ 京都女子大学で「男社会」考えるシンポ/京女から平和をつくる会 日本の高等教育支出、国際的に異常な「私費」依存 本田由紀氏「『受益者負担』の構造変えよう」/龍谷大学で学費問題講演会 党派超えて〈宝の議席〉守り抜こう 福山和人弁護士の訴え〔大要〕/参院選ダッシュ集会