「医療と国保をよくする京都府・市民の会」は1月30日、京都市の国保料の引き下げを求める3856人分の署名を京都市に提出しました。
 署名提出は昨年10月(1万3445人分)に続く、第2次分。同会の高橋瞬作事務局長らが市保険年金課に手渡しました。
 高橋事務局長は、「新聞報道でも国保料滞納が取り上げられ、『民主府政の会』の府民アンケートにも高すぎる国保料が払えないという切実な声が寄せられている。だれもが払える保険料に引き下げることが必要」と話しました。