06春闘、京都府知事選勝利を掲げた京都総評(岩橋祐治議長)の「06年新春旗びらき」が5日、上京区のルビノ京都堀川で120人が参加して行われました。
 岩橋議長は、「昨年の総選挙の結果から組織と運動の強化を痛感したと語ったうえで、府知事選挙で勝利して府民の痛みのわかり、憲法を守る府知事に変えていきたいと訴えました。
 久米弘子民主府政の会代表委員は長年、母親大会を組織し、憲法を守る運動で幅広い運動の中心的な役割を果してきた衣笠洋子さんが知事候補として最適と強調。「府知事が変われば府政が変わることを勝利して確かめたい」と訴えました。
 来賓の中井作太郎日本共産党府委員長、鳥居隆太郎新社会党京都府本部委員長、福山和人自由法曹団京都府支部事務局長らがあいさつ。
 日本共産党の穀田恵二衆院議員、井上哲士参院議員も参加しました。