8月11日(土)~9月23日(日)9時半~17時(月曜休、祝日の場合開館・翌休。入館16時半まで)、滋賀県立近代美術館(滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1。JR琵琶湖線「瀬田」より帝産・近江バス〔滋賀医大行き〕「文化ゾーン」下車徒歩5分)TEL077・543・2111。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
 成安造形大学がパートナーシップを締結しているロンドン大学ゴールドスミスカレッジの協力を得て、大学と美術館が深く協働した新たな文化創出の形を試行する展覧会。
 プロジェクト・コアメンバーのアーティスト2人によるコラボレーションを中核に、成安造形大学の教員や卒業生も参加して大規模な展覧会となります。調和と共存のための感性の獲得を目指して、鑑賞者・アーティスト・学者・学生が語り合っていける活性化された場を形成。
 出品=石川亮、宇野君平、岡田修二、木藤純子、ジョン・レヴァック・ドリバー(John Levack Drever)、Softpad、西久松吉雄、馬場晋作、真下武久。
 一般850円(前売り850円)、大高生600円(前売り400円)、中小生400円(前売り300円)。
 チケット取り扱いローソンチケットLコード:55723 ほか。
 問い合わせTEL077・543・2111/FAX075・543・4220(滋賀県立近代美術館)。

【会期中イベント】
  • 第1回国際シンポジウム
    8月11日(土)10時~16時(9時40分開場)、滋賀県立近代美術館講堂
    テーマ=芸術の基礎としての自然とクリエイティヴィティ
    プロジェクトコアメンバー6人によるレクチャーと討論(通訳あり)。
    定員150人。
  • トークイベント
    • 9月8日(土)
      1. 14時~14時50分、講堂
        千速敏男(成安造形大学教授・西洋美術史)によるレクチャー「西洋美術における自然の表現」。定員150人。
      2. 15時~15時40分、企画展示室
        要真理子、千速敏男、真下武久によるギャラリーツアー。定員なし。
    • 9月15日(土)
      1. 13時~14時、企画展示室
        出品作家(石川亮、宇野君平、岡田修二、西久松吉雄)・ゲストによるギャラリーツアー。定員なし。
      2. 14時10分~16時、講堂
        稲賀繁美(国際日本文化研究センター教授・比較文化・比較交渉史)によるレクチャー「日本人と自然美学 南方熊楠と曼荼羅より」+ディスカッション。定員150人。
    • 9月23日(日)
      1. 11時~12時、企画展示室
        出品作家(木藤純子、Softpad、馬場晋作、真下武久)・ゲストによるギャラリーツアー。定員なし。
      2. 13時~16時、講堂
        「自然・アート・知覚」 廣瀬浩司(筑波大学准教授・哲学)ほかゲスによるレクチャー+ディスカッション。定員150人。

    無料(要観覧券)、要予約

  • レクチャー&コンサート「悉皆成仏(しつかいじょうぶつ)の世界─三井寺流声明と琵琶の演奏─」
    8月12日(日)13時~14時半、滋賀県立近代美術館講堂
    1. ゲストによる基調講演「悉皆成仏の世界 —天台声明と平家琵琶—」
    2. 琵琶の解説と実演
    3. 三井寺流声明の解説と公演

    無料(要観覧券)、要予約

  • たいけんびじゅつかん「琵琶湖の微生物をモティーフに、アートしてみよう」
    9月22日(土)13時~16時半、滋賀県立近代美術館ワークショップルーム
    小中学校全学年とその保護者対象
    要申込。※9月10日(月)必着

【関連イベント】
「自然学 蕾|SHIZENGAKU TSUBOMI−来るべき美学のために−」展
 9月5日(水)~9月23日(日)12時~18時、成安造形大学(滋賀県大津市仰木の里東4-3-1。JR湖西線「おごと温泉」よりスクールバス約3分)。
 「自然学」のテーマに沿ってセレクトされた成安造形大学在学生・卒業生によるグループ展を同時開催。
 「イベント名、日時、氏名、住所、電話番号」を明記のうえ、FAX077・574・2120(成安造形大学【キャンパスが美術館】事務局)まで申し込み。

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpgkyomin-minpo音楽 8月11日(土)~9月23日(日)9時半~17時(月曜休、祝日の場合開館・翌休。入館16時半まで)、滋賀県立近代美術館(滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1。JR琵琶湖線「瀬田」より帝産・近江バス〔滋賀医大行き〕「文化ゾーン」下車徒歩5分)TEL077・543・2111。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい  成安造形大学がパートナーシップを締結しているロンドン大学ゴールドスミスカレッジの協力を得て、大学と美術館が深く協働した新たな文化創出の形を試行する展覧会。  プロジェクト・コアメンバーのアーティスト2人によるコラボレーションを中核に、成安造形大学の教員や卒業生も参加して大規模な展覧会となります。調和と共存のための感性の獲得を目指して、鑑賞者・アーティスト・学者・学生が語り合っていける活性化された場を形成。  出品=石川亮、宇野君平、岡田修二、木藤純子、ジョン・レヴァック・ドリバー(John Levack Drever)、Softpad、西久松吉雄、馬場晋作、真下武久。  一般850円(前売り850円)、大高生600円(前売り400円)、中小生400円(前売り300円)。  チケット取り扱いローソンチケットLコード:55723 ほか。  問い合わせTEL077・543・2111/FAX075・543・4220(滋賀県立近代美術館)。 【会期中イベント】 第1回国際シンポジウム8月11日(土)10時~16時(9時40分開場)、滋賀県立近代美術館講堂テーマ=芸術の基礎としての自然とクリエイティヴィティプロジェクトコアメンバー6人によるレクチャーと討論(通訳あり)。定員150人。 トークイベント 9月8日(土) 14時~14時50分、講堂千速敏男(成安造形大学教授・西洋美術史)によるレクチャー「西洋美術における自然の表現」。定員150人。 15時~15時40分、企画展示室要真理子、千速敏男、真下武久によるギャラリーツアー。定員なし。 9月15日(土) 13時~14時、企画展示室出品作家(石川亮、宇野君平、岡田修二、西久松吉雄)・ゲストによるギャラリーツアー。定員なし。 14時10分~16時、講堂稲賀繁美(国際日本文化研究センター教授・比較文化・比較交渉史)によるレクチャー「日本人と自然美学 南方熊楠と曼荼羅より」+ディスカッション。定員150人。 9月23日(日) 11時~12時、企画展示室出品作家(木藤純子、Softpad、馬場晋作、真下武久)・ゲストによるギャラリーツアー。定員なし。 13時~16時、講堂「自然・アート・知覚」 廣瀬浩司(筑波大学准教授・哲学)ほかゲスによるレクチャー+ディスカッション。定員150人。 無料(要観覧券)、要予約 レクチャー&コンサート「悉皆成仏(しつかいじょうぶつ)の世界─三井寺流声明と琵琶の演奏─」8月12日(日)13時~14時半、滋賀県立近代美術館講堂 ゲストによる基調講演「悉皆成仏の世界 —天台声明と平家琵琶—」 琵琶の解説と実演 三井寺流声明の解説と公演 無料(要観覧券)、要予約 たいけんびじゅつかん「琵琶湖の微生物をモティーフに、アートしてみよう」 9月22日(土)13時~16時半、滋賀県立近代美術館ワークショップルーム小中学校全学年とその保護者対象要申込。※9月10日(月)必着 【関連イベント】 「自然学 蕾|SHIZENGAKU TSUBOMI−来るべき美学のために−」展  9月5日(水)~9月23日(日)12時~18時、成安造形大学(滋賀県大津市仰木の里東4-3-1。JR湖西線「おごと温泉」よりスクールバス約3分)。  「自然学」のテーマに沿ってセレクトされた成安造形大学在学生・卒業生によるグループ展を同時開催。  「イベント名、日時、氏名、住所、電話番号」を明記のうえ、FAX077・574・2120(成安造形大学【キャンパスが美術館】事務局)まで申し込み。京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ