全国の自治体労働者でつくる日本自治体労働組合総連合(自治労連)は28、29の両日、京都市内で中央委員会を開催し、全国から200人を超える組合員が参加。「門知事を実現させよう」の特別決議を採択しました。
 来ひんあいさつした「民主府政の会」の門ゆうすけ知事候補は、「府の職員は地域へ出て実態をつかみ、住民と一緒に問題の解決をすすめることが必要。地域住民主権、信頼される自治体をつくっていきたい。国政では『構造改革』に審判が下った今度は自治体を変える番です」と訴えました。
 参加者ら130人が中央委員会後、下京区の路地裏や京都駅前で宣伝。「府民の力で門知事を実現させ、京都から日本を変えてほしい」と訴えました。
 北九州市から参加した女性は、「門さんのソフトだがしっかりした内容の話を聞いて、いっぺんにファンになりました。また応援にきます」と語っていました。