放射能と人類の未来 5月15日(火)~7月27日(金)9時半~16時半(月曜休、祝日の場合開館・翌休。入館16時まで)、立命館大学国際平和ミュージアム中野記念ホール(京都市北区等持院北町56-1〔立命館大学衣笠キャンパス〕。市バス「立命館大学前」下車徒歩3分。Pなし)TEL075・465・8151。
 2011年3月11日に起きた東日本大震災は、東北地方に津波による未だかつてない被害をもたらしました。なかでも、福島第一原子力発電所の事故は、大量の放射性物質を放出し、健康や環境への影響について大きな不安を与えました。放射性物質による被ばくは、赤ちゃんや成長期の子どものからだに大きな影響を及ぼすと言われています。また農業や漁業をはじめ、人々の生活に大きな打撃を与え、福島を離れて暮らす多くの人たちを生み出しています。
 本展では、パネルや計測器具の展示等を通じて、放射能を「知る」・放射能を「防ぐ」・放射能を「考える」という視点から、放射能や被ばくについての基礎知識、原子力の利用や原子力発電所をめぐる歴史を展示し、これからどのように放射能について学んでいけば良いのかを問いかけます。
 一般400円、高中生300円、小学生200円。
 問い合わせTEL075・465・8151/FAX075・465・7899(立命館大学国際平和ミュージアム)。


【会期中イベント】
公開記念講演会「放射能リテラシーのすすめ」
 6月10日(日)13時半~15時半、立命館大学衣笠キャンパス創思館カンファレンスルーム1F。
 講師=安斎育郎(国際平和ミュージアム名誉館長、立命館大学名誉教授、安斎科学・平和事務所所長)

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/20120515-02-thumb-150x200-20102.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/20120515-02-thumb-150x200-20102-150x150.jpgkyomin-minpo美術館国際平和ミュージアム 5月15日(火)~7月27日(金)9時半~16時半(月曜休、祝日の場合開館・翌休。入館16時まで)、立命館大学国際平和ミュージアム中野記念ホール(京都市北区等持院北町56-1〔立命館大学衣笠キャンパス〕。市バス「立命館大学前」下車徒歩3分。Pなし)TEL075・465・8151。  2011年3月11日に起きた東日本大震災は、東北地方に津波による未だかつてない被害をもたらしました。なかでも、福島第一原子力発電所の事故は、大量の放射性物質を放出し、健康や環境への影響について大きな不安を与えました。放射性物質による被ばくは、赤ちゃんや成長期の子どものからだに大きな影響を及ぼすと言われています。また農業や漁業をはじめ、人々の生活に大きな打撃を与え、福島を離れて暮らす多くの人たちを生み出しています。  本展では、パネルや計測器具の展示等を通じて、放射能を「知る」・放射能を「防ぐ」・放射能を「考える」という視点から、放射能や被ばくについての基礎知識、原子力の利用や原子力発電所をめぐる歴史を展示し、これからどのように放射能について学んでいけば良いのかを問いかけます。  一般400円、高中生300円、小学生200円。  問い合わせTEL075・465・8151/FAX075・465・7899(立命館大学国際平和ミュージアム)。 【会期中イベント】 公開記念講演会「放射能リテラシーのすすめ」  6月10日(日)13時半~15時半、立命館大学衣笠キャンパス創思館カンファレンスルーム1F。  講師=安斎育郎(国際平和ミュージアム名誉館長、立命館大学名誉教授、安斎科学・平和事務所所長)京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ