【衆院選2026】「憲法守れ、大軍拡ノー」と言える共産党の議席がどうしても必要 田村委員長が伏見区で比例近畿2議席確保訴え

衆院選(2月8日投票)が終盤を迎え、比例代表が大激選となっているもと、日本共産党の田村智子委員長は4日、四条大宮での街頭演説に続いて、京都市伏見区での演説会で訴えに立ち、「憲法守れ、大軍拡ノーと言える共産党の議席がどうしても必要です。『比例は共産党』の声を広げ抜いて、近畿ブロック(定数28)で2議席を確保させてほしい」と力を込めて訴えました。会場いっぱいの参加者を前に、堀川あきこ近畿比例候補(京都2区重複)、京都3区・西山のぶひで候補も一緒に訴えました。

「9条改憲」「米国とともに戦争」高市氏の本音出た、国民・参政も後押し 中道も集団的自衛権行使合憲
田村氏は「高市首相が何をやりたいのか、本音がどんどん出始めた」と切り出し、「2日の新潟県での演説会では、憲法9条を変えるために自民党の議席がもっと必要」と高市氏が演説したことを紹介。「狙いは、自衛隊が軍隊となって海外で米国と共に戦えるようにすることだ。こんな憲法違反を許すわけにはいかない」と訴えました。
その上で、「野党を見ると、国民民主、参政党は改憲を目指す自民党を後押しし、立憲民主は公明党に吸収され、安保法制に基づく集団的自衛権の行使を合憲との立場だ」と強調。「憲法守れ、大軍拡ノーと言える共産党の議席がどうしても必要だ。近畿ブロックで辰巳孝太郎さんと堀川あきこさんの議席を絶対確保させてほしい」と訴えました。
“タックス・ザ・リッチ”響かせ消費税減税実現を
また、「物価高騰のもとで、どの党も暮らしを守ると主張しているが、大企業・大株主優遇の自民党政治に切り込むかどうかだ」と指摘。大企業・富裕層への減税を見直し、「タックス・ザ・リッチ、富める者に課税を」の声を日本中に響かせて、「消費税減税を実現させよう」と呼びかけました。
堀川候補は、万博工事費未払い問題、トラックドライバーの過労死問題などを国会で徹底追及してきたことを報告。「共産党の議席は、働く人のために政治を前に動かす議席だ。北陸新幹線延伸、大軍拡にストップをかけるなど、まだまだやりたいことがたくさんある。国会で働かせてほしい」と訴えました。
西山候補は、先日行われた候補者討論会で、共産党以外の京都3区の各候補がそろって大軍拡やむなしと述べ、自民、維新の候補は増税も必要と発言したことを紹介。大軍拡を許さず暮らしを守るためにも、堀川候補とともに国会に送ってほしいと訴えました。



