【衆院選2026/京都から問う】〔選択的夫婦別姓〕自分らしく生きていきたい 新日本婦人の会会員・東亜津子さん

結婚する際、事実婚も考えましたが、法律上の配偶者と認められず、税制上の控除が適用されないので法制婚を選び、私が改姓しました。6年前には、運転免許証に旧姓の併記ができるようになっていたものの、まず、住民票やマイナンバーカードに旧姓を記載する必要があり、手続きが煩雑なので諦めた一人です。
実現の流れが逆戻し
旧姓との併用は、不便で国際的にも通用しないことから、経済界からも選択的夫婦別姓の導入を求める声が広がっています。一昨年の総選挙で自公が過半数割れとなり、早期の実現が期待されたにもかかわらず、戦前の家父長的な家族観を持つ人が首相になって、流れが逆戻しされるのは残念です。
前回の総選挙(24年10月)の直後、新日本婦人の会の次世代国会行動に参加し、選択的夫婦別姓の法制化を進めるよう直接、国会議員に要請しました。京都選出の自民党や無所属の議員さんらは秘書対応で、関心もないように感じました。
今の姓も旧姓も大事にしたいと思いますが、法の不備で困っている人がいるなら、その声を受け止め、改善するのが国会議員の役割でしょう。一人ひとり、自分らしく幸せに生きていけるよう、法改正の議論を進めてほしいです。個人の尊厳を大切にする政策を掲げる日本共産党、京都から送っている唯一の女性国会議員、堀川あきこさんを応援します。



