京都府職員労働組合(木守保之執行委員長)は8月26日、新型コロナウイルスの爆発的な感染拡大の下で、保健所はじめ関連する職場での業務がひっ迫しているとし、コロナ対策強化や職員体制の改善などを求めて府知事に要求書を提出しました。

 要求書では、保健所などの職場で不眠不休と精神的な緊張の中で業務を行っていることや、医療や商工・労働・観光を支える職場などでも超過勤務が常態化するなどしており、「職場状況の改善は待ったなし」と強調しています。

 項目では、保健所や保健環境研究所、府立医科大病院などの現場の状況を把握し、十分な体制の確保を図ること▽トップの判断で開発事業やデジタル化などの事業は状況に即して延期・見直しを行い、公衆衛生・医療現場などに全庁的な支援を行うこと▽職員の健康確保へ長時間過密労働の解消や熱中症対策を行うこと▽防疫手当の支給や夏季休暇の取得期間の延長―などを求めています。