「戦争アカン! 京都おんなのレッド・アクション」は10月19日夕、京都市中京区の三条河原町で、「安倍9条改悪NO!」「安倍やめろ」のプラカードを掲げて、「戦争反対、憲法を守れの声を大きくしよう」、「市民と共闘する日本共産党、社民党、立憲民主党の野党に、改憲反対の願いを選挙で託そう」などと道行く人にアピールしました。

 戦争法(安保法制)廃止を求める「19日行動」に呼応した取り組み。肉声のスピーチでは、沖縄県東村高江の集落に米軍の大型輸送ヘリが墜落した事故(10月11日)にみられるように、住民の安心・安全な生活を脅かす米軍基地問題や、北朝鮮によるミサイルの脅威をあおりながら、北朝鮮に近い若狭湾の原発を再稼働させる安倍政権の姿勢を批判し、「安心して暮らせ、命が大事にされる世の中に変えていこう」と呼びかけました。