消費税増税中止の展望を語り合う懇談会 日本共産党京都府委員会と同府議団・京都市議団は17日、京都市上京区の西陣織会館で「消費税増税中止の展望を語り合う懇談会」を開き、会社社長や役員、業者や医療関係など各界団体から約130人が参加しました。
 こくた恵二衆院議員・国会対策委員長が消費税増税ストップへの展望につていて報告。消費税増税なしでも経済・暮らしを活性化させる日本共産党の「提言」を詳しく紹介し、「こんなに業者や国民が苦しんでいるときに増税させてはなりません。増税に頼らない道はあります。原発、TPP、オスプレイなどさまざまな分野で国民の運動が広がっています。解散総選挙で増税勢力に審判下し、消費税増税をストップさせよう」と訴えました。
 会社役員や医療団体、観光業などさまざまな分野の参加者が増税ストップに向け、意見や質問を出し、こくた議員が答えていきました。(詳細は「週刊しんぶん京都民報」2012年10月28日付)