20141213-02.jpg 衆院選の投・開票日前日となった13日、日本共産党のこくた恵二衆院京都1区候補(近畿ブロック比例重複)は、猛追している京都1区での勝利、比例での日本共産党の躍進を訴え、市内各地で街頭宣伝しています。
 同日昼は、同党の市田忠義副委員長が駆けつけ、三条河原町と四条河原町で訴え。市田氏は、国民経済を破壊する消費税増税や破たんしたアベノミクスをストップさせ、国民の暮らしを立て直す同党の提案を紹介。集団的自衛権行使容認の閣議決定を撤回させ「戦争する国」づくりから憲法を活かした平和外交への転換などの政策を示し、「京都1区でこくたさんを勝利させて下さい。日本共産党の躍進で、政治を変えようではありませんか」と述べました。
 こくた氏は、安倍政権の強行する消費税増税や集団的自衛権行使容認、原発再稼働などに国民の多数が反対していることを示し、「国民の願いを実現できるのが日本共産党。自共対決の選挙となっています。京都1区で私が勝ち抜き、比例代表では日本共産党を大きくしてください。自民党の暴走を止めてほしいという願いを託して下さい」と訴えました。
 こくた氏は、青年らと「増税ストップ、共産党」「ブラック企業なくす、共産党」とコールしながら繁華街を練り歩き、総選挙勝利を呼びかけました。