日本共産党衆院京都1区女性のつどい 日本共産党の躍進とこくた恵二衆院議員(衆院比例代表近畿ブロック・京都1区予定候補)の1区勝利をめざし、「日本共産党衆院京都1区女性のつどい」(同実行委員会主催)が京都市上京区の西陣織会館で開かれ、330人が参加しました。
 大きな拍手で迎えられたこくた氏は、自身の生い立ちや母・祖母からうけた教育やエピソードなどを語り、総選挙で京都1区で勝利する決意を表明。消費税増税や原発再稼働問題、沖縄米軍基地問題などについて語り、「消費税増税反対を訴えているのは日本共産党だけ。増税反対や社会保障の充実など、多くの国民の要求実現に合致しているのが私たちです。他党の議員などから『今度は共産党が勝ちよるな』と言われている状況。総選挙ではなんとしても勝ちたい」と、総選挙での躍進・京都1区での勝利を訴えました。
 堀内照文・衆院比例近畿ブロック予定候補が駆けつけ、「消費税増税は許せないと、かつてなく多くの団体や個人の方から声が上がっています。私たちの示した『提言』に共感が広がっていることを実感しています。こくたさんには、この1区で勝ち抜いていただき、比例の4人当選のために全力を上げたい」と訴えました。
 また、こくた議員の妻・せいこさんによる訴えや、JAL不当解雇撤回裁判原告団の客室乗務員の女性二人がこくた勝利と裁判勝利の決意を述べ、吉祥院病院の医師が放射能・原発問題について訴えました。北、上、中、下、南の各区から要求を訴える1分スピーチがあり、バザーや合唱なども行われました。