第44回白杖デー(実行委員会主催)が北区のキタオオジタウンで開かれ、視覚障害者やボランティアら150人が参加。市民らに点字ブロック上への駐車、駐輪や夜間の自転車のライト点灯など交通安全のマナー順守を呼びかけました。
 集会では京都視覚障害者協会の内野正光会長が「がんばって訴え続けて行けば必ず実を結ぶ」と遅々として進まない資格障害者の交通対策への協力を訴えました。視覚障害者による寸劇、立命館大学応援団吹奏楽部による演奏が披露されました。
 日本共産党の西脇郁子府議、妹尾直樹、玉本なるみ、加藤あい各京都市議、浜田良之府議予定候補(新井進府議代理)が参加しました。