日本共産党の成宮まり子参院京都選挙区候補や衆院小選挙区の各代表、京都府・市議、八幡市議らは29日、衆院第2議員会館(東京都)で、雇用・失業者対策の強化や医療・社会保障の充実などを政府に要請しました。
 厚労省、経産省、文化省など8省庁に対し○京都府北・南部の医師不足などの「医療崩壊」の解決○ジヤトコ京都工場の違法な雇い止めやトステム綾部工場の閉鎖撤回、不当な退職強要をやめさせる指導○中小企業支援策の強化―など40項目の要求を行いました。
 要請には穀田恵二、吉井英勝、宮本岳志の各衆院議員、井上哲士参院議員が参加し、市田忠義書記局長も激励に駆けつけました。(詳しくは週刊しんぶん「京都民報」2月7日付に掲載)