「自公政権ノー」の声が高まり、民主党支持の世論が広がる下、日本共産党京都民医連有志後援会による対話では「建設的野党」としての日本共産党への期待が寄せられています。
 第二中央病院エリア有志後援会による電話かけでは「自公政治は終わらせないといけない。でも消費税増税など民主党にも不安が残る」と話す有権者に、民主党政権となった場合、消費税増税など悪政に歯止めをかける「防波堤」の役割を果たせるのは日本共産党と訴えたところ、「消費税増税反対を掲げている日本共産党を応援します」と支持を得ることができました。
 また、財源問題について上賀茂診療所有志後援会は、「社会保障充実のために消費税増税は仕方ないのでは」などの意見が出されている中で「日本共産党は軍事費や大企業減税の予算の使い方を変えて、医療や介護にまわそうと訴えている」と説明すると、「そうなんですか。医療・福祉をもっと充実させてほしい」と対話が広がりました。