後援会証紙貼り 総選挙告示翌日の19日、伏見区の日本共産党の京都年金者組合後援会と同退職教職員の会後援会から24人が、4万枚の証紙貼りを合同で行いました。
 「核兵器のない世界」を願い、「小泉構造改革の国民への暮らし破壊、権利の剥奪は目に余ります」、これに断固立ち向かい「国民が主人公」の民主的改革を目指す日本共産党を大きくしようとの呼びかけで行われました。
 膨大なビラに証紙を貼る作業も皆で、ワイワイがやがやと賑やかに行えば、交流も深まり、元気もでます。中には「ちょっとずれて貼った方が一つ一つ誰かが貼ったとわかるかも」の声に大笑いする場面も。
 参加者からは、「自、公は福祉も教育もめちゃくちゃにしよった」「民主党も危ういなぁ。平和憲法も危ういもの、改憲か?」「幸福党はなんえ、北朝鮮攻撃なんて」、「でも、マスコミに載るのは自・公政権か民主ばかり。この証紙貼ってたくさんの人たちに共産党の主張を届けよう」と元気いっぱい。伏見地区委員長も激励に駆け付け、選挙情勢をのべると、共感と決意の拍手がおこりました。
 両後援会は投票日まで、事務所番や、友人、知人への電話や声掛けを頑張ろうと誓いあって精力的な行動を展開中です。(仲野良典)