伏見花灯路 現在も酒造を営む酒蔵が立ち並ぶ京都市伏見区南浜町の酒蔵通りの「花灯路ライトアップ」が7月31日から始まりました。
 月桂冠大蔵記念館や黄桜カッパカントリー前に並べられた灯ろうが、人々の足をほのかに照らし、夜の町を幻想的に演出しています。通りにはカメラを持った男性や浴衣を着た女性の姿が見られました。
 「花灯路ライトアップ」は、町の活性化のために伏見のまちづくり会社「伏見夢工房」が2003年から始めたもの。
 点灯は午後6時から午後9時頃。8月23日まで行われています。