京都自治労連では、解雇などによる生活危機に対する年末年始の緊急対策と相談窓口の設置を求め、12月24日、京都総評と連名で緊急要請を行うなど、取り組みを強めています。
 また、ホームレスの方など生活困窮者に対し、支援団体を通じて生活物資の支援の取り組みも行っています。さっそく呼びかけに応えて、福地山市職の組合員から、もち米40キロを提供していただき、12月29日、「京都寄り添いネット」のある日本バブテスト教会に他に寄せられている肌着などと一緒に届けさせていただきました。
 寄り添いネットの方からは、「たくさんのお米ありがとうございます。みんな喜びます」と感謝の言葉が述べられました。
 「京都寄り添いネット」の直近の炊き出しは、1月5日午後零時から。会場は、日本バブテスト教会(京都市上京区荒神口通河原町東入亀屋町122‐1)。TEL075・231・1351。